今朝、突然の訃報。
ずっと逢いたかった人達が集う場所。
ここに自分が居る事がなんだかとても不思議。
子供の頃の私しか知らない周りのみんなが
懐かしそうな顔で「もしかしてあなたは…」と言う。
夢にまで見たこの人達との再会は、こんな悲しい形となった。
45歳の若さで亡くなった兄ちゃんが、
こうして私をみんなと引き合わせてくれたのだ。
30年以上の月日を経ても、誰が誰だかすぐにわかる。
棺の中にも昔の面影を探しながらそっと花を手向け最後の別れ。
兄ちゃん、あなたとも話したかったよ。
2013年08月06日
30余年
posted by satomi at 23:37| Comment(0)
| 日記
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