【理美のサタデーアネックス】
12月にご出演頂いた
女性ユニット[みきとようこ]に
ベースとドラム担当の男性が加わって
バンドでの活動もされているという事で、
昨夜はその[ノスベモス]をお迎えしました。
ボーカルは山野溶子さん
ピアノは馬場美季さん
ベース南方久人さん
ドラムは長藤崇さん
お越し頂いたのはその内のお2人
崇さん(写真左)溶子さん(写真右)
この番組が始まってから
もう何組のミュージシャンにお逢いしただろう…。
近頃は、「前にこの番組に出ていた方とも一緒にやっているんですよ!」
っていう話題になる事が多いんです。
昨夜スタジオで初めてお逢いした長藤崇さんは、
つい先日ご出演頂いた中西ミツヲ君と[スクージー]というバンドでも活動されていたり
和歌山ジャズ協会でもドラムスとして活躍されているので
ジャズ関係のゲストさんとも繋がっているし、
薮下君のニューシングルでも叩いていたり…
っていうか流石20歳の頃からドラムの先生をされていただけあって
どんなジャンルもお手の物な崇さんは
あちこちから引っ張りだこ。
昨日お越し頂けなかったベースの南方さんとやっていたバンドのボーカルがシンガポールに嫁いでしまった所に
みきとようこからのラブコールという絶妙なタイミングでノスベモス結成に至ったという訳で、
美季さんのピアノも溶子さんのボーカルも
イキイキとしているのが感じ取れます。
ボーカルがいなくなって、やむなく解散かぁ…とガッカリしていた男性陣も、ノスベモス結成で再び息を吹き返したという感じでしょうか。
4人それぞれにとって、この出会いは最高だったんでしょうね。
ノスベモスの演奏、素晴らしすぎます。
太鼓判押します
9月14日、和歌山ジャズストリートがぶらくり丁で開催されます。
そこにノスベモスが出演されますので、是非御覧下さいまし!